当科の紹介

勤務犬の手術室での活動

勤務犬とは?

当院では2015年より、動物介在療法と動物介在活動を行っています。

2019年1月~、2代目勤務犬モリス(スタンダードプードル)が頑張っています。

動物介在療法とは、ひとりの患者の目的、どうなりたいか?何が問題か?に合わせて、補助療法の一つとして動物を用いた方法を計画し、介入・評価する活動です。

一方、動物介在活動は、動物とのふれあいを楽しみ、癒し効果を体感してもらう活動です。

聖マリアンナ医科大学 麻酔科  勤務犬

初代勤務犬ミカ(右)と2代目勤務犬モリス(左)

勤務犬の活動

病棟訪問

入院患者さんとモリス。

モリスの訪問を楽しみにしている患者さんたちはたくさんいらっしゃいます。

手術室へ

手術室における勤務犬のお仕事は、患者さんが手術室にやって来て、麻酔がかかるまでのサポートです。

全ての患者さんに勤務犬の介入がプラスに作用するとは言えません。

術前からの関わり合いの中で、勤務犬と入室するかどうかを検討していきます。

モリスのリードを持って手術室へ

手術室に来ることに大きな不安を抱えていた患者さんも、時に笑顔を見せるほど。

「モリスとなら行く!」と言うお子さんも少なくありません。

モリスと一緒だから頑張れるよ!

麻酔の点滴もモリスと一緒に

麻酔に必要な点滴。注射は本来みんな嫌いですが、モリスが傍にいるのでへっちゃらです。

特に複数回手術を受けなくてはならないような児の場合、手術室に来ることに拒否的になってしまいかねませんが、モリスのおかげでスムーズに全身麻酔を始めることができるのです。

応援してるよ!
がんばれ~

麻酔科は勤務犬委員会の一員です

動物介在療法、動物介在活動は動物がもつ癒しの力が医療現場を救う素晴らしいものです。

麻酔科は勤務犬委員会の一員として、これからも当院の動物介在療法、動物介在活動に関わっていきます。